膜分離方式 窒素ガス発生装置

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膜分離方式で使用されている膜(中空糸膜)は、圧縮空気を原料に、大気(窒素78.08%、酸素20.95%、アルゴン0.93%他)から各ガスの透過速度の違いを利用する方式で、膜の性能を最大限に引き出すため、中圧(1.2~1.4MPa)の圧縮空気を利用し、なおかつ外気温の変動が性能に影響しないように加温制御をして性能の安定を図っているのが特長です。

専用のコンプレッサー準備する場合が多いが、既存の工場エアー(0.5~0.7MPa)も利用することができます。

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