UV殺菌装置

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エアーコンプレッサー専用 UV殺菌装置シリーズ

食品業界、医療業界に朗報(必需品)

コンプレッサーで作り出された圧縮空気中には、細菌、カビ、酵母、ウイルスなどが混入しています。「UV殺菌装置」は、これらの微生物を紫外線(UV)にて死滅させる装置です。UV殺菌装置と除菌フィルターとのシステムで、コンピュアクリーンエアー(無菌エア-)を作り出します。微生物による汚染の心配がなくなります。

UV殺菌装置・圧縮空気の「こわさ」

コンプレッサーに吸入される空気には細菌、カビ、ウイルスなどが混入しております。これらは圧縮しても死滅せず、エアー機器の使用時に放出されていました。従来のシステムでは、除菌フィルターで菌を捕捉しておりましたが、ウイルスは非常に微細で、除菌フィルターでは捕捉できませんでした。そこで、コンプレッサーの吸入側にUV殺菌装置を装備し、吸入空気中に含まれている細菌、カビ、酵母、ウイルスを紫外線(UV)で死滅させます。しかし、菌の一部はゴミ、ホコリ等に包含されているものがあり、強力な紫外線でも
死滅させることができません。ただし、これらは菌の粒子径が大きくなっていますので、除菌フィルターで捕捉できます。UV殺菌装置と除菌フィルターの組み合わせシステムで、ほぼ完全に圧縮空気中で含まれる微生物をシャットアウトすることができる装置をお届けします。

概略仕様


◎殺菌線量設定値 300J/m2

試験例

試験項目\※生菌数 試験1回目 試験2回目
1.5kW
オイルフリー
レシプロ型
装置作動 0個 0個
装置未作動 1.9×102 試験せず
3.7kW
オイルフリー
レシプロ型
装置作動 0個 0個
装置未作動 2.5×102 試験せず
試験依頼機関 (一財)日本食品分析センター

※試験菌は表皮ブドウ球菌
※メンブランフィルターに捕集された試験菌の生菌数を測定

各菌種の必要殺菌線量、および設定値における評価についてはカタログを請求いただくか、またはお問い合わせください。

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